書評:植木理恵『困ったオンナを黙らせる技術』

困ったオンナを黙らせる技術』,読了.

困ったオンナを黙らせる技術
困ったオンナを黙らせる技術

本書はタイトル通り,困った女性の心の微妙な動きとそれに対処するためのテクニックが紹介されています.

目次より,代表的なものをいくつか.

「勝手にすれば!?」面倒だからと勝手なことをしない

勝手にすると傷を広げますよね.

「忙しい!」あえて,「全部,やめちゃえよ」と言い放つ

本心では「休め」と自分を制してほしい.でも,そんな男らしい男はあまりいないという話.逆に言ってはいけないのが「皆同じだから」といった下手な共感だそうです.なるほど.

「私なんて,いらないでしょ…」「いらない」と言ってあげる

周りを困らせることで存在感をアピールしている女性.いるいるwww 「今はいらないけど一緒にいることが大事」というように,存在感を認めてあげるのもひとつのテクニックとか.

「もう死にたい…」「死」という言葉にストレートに反応しない

死ぬ死ぬ詐欺につきあってはいけないという話.


さて,この種の女性の行動の前提として,以下のことが挙げられています.

・オンナの言葉は,その場かぎり
・オンナの辞書に,「自己否定」はない
・オンナは,ストーリーを消去する(事実だけ)

いつか女性の部下を持つことがあったら覚えておきたい話.

本書の著者は,女性心理学者.特に女性の部下を持つ男性に向けたのが本書だと思いますが,意外と世の女性に反省と促す皮肉な本なのかもという気がしてきました.


最後に,私なりの困ったオンナとの付き合い方をひとつ.困ったオンナとは,縁を切る.最終手段ですが,それだけに有効です.