月例の京都読書会のご案内です。感想戦も更新したい。

日時

2012年5月26日(土) 15:00-18:00(会場の都合により1時間程度前後する可能性があります)

場所

四条烏丸周辺(参加者には個別に通知します)

テーマ

夏目漱石『吾輩は猫である』(,, ・ェ・)

アマゾン貼りましたが,普通に青空文庫で読めます。

夏目漱石 吾輩は猫である

テーマが決まった経緯

猫ひろしが話題だから。

参加にあたっての宿題

【必須】

  • 夏目漱石『吾輩は猫である』を読み,どこがどう面白かったか,感想を言えるようにする。

【任意】

  • 今,自分なりのオススメの本を持参し,その面白さをプレゼンする.ただし1人2冊まで.貸出歓迎.
  • 次回のテーマにしたい1冊を考えておいてくれると助かるかも.

参加費用

原則お茶代程度の予定です.

なお,後述の懇親会の参加者は別途費用(3,000 - 5,000円くらい)が必要となります.

当日のスケジュール(案)

読書会・本篇

当日のスケジュールは以下を予定しています.

15:00- 自己紹介
15:30- テーマ本の感想トーク
17:00- 各自のオススメ&読書タイム
18:00- 終了予定

2次会:びあらぶ(有志)

18時頃から有志で飲みに行きます.2時間程度で,参加費用は飲んだだけ食べただけ(過去の実績で3,000-5,000円程度).今回は鶏料理を予定しています.

なお,よりディープに語りたい方のために3次会をご用意するかもしれません.これはたぶんバーですね.

定員

12名(予定)

参加希望の方は

私こと@mixvoxまで何がしかの方法でご連絡ください。その際には,2次会の参加有無を合わせてご連絡ください.また,今回から読書会連絡用にGoogleグループを作成していますので,そちらに参加の上ご連絡でも結構です.

締切は1週間前.なお,応募多数によりご期待に添えない場合があることをご了承ください。というか既に定員に達する見込み.


以上,よろしくお願いします.

なぜ週末に控えてblogで案内する!という感じでご案内がすっかり遅くなりましたが,月例の京都読書会のご案内です。記録のためにも残しておこう...

日時

2012年4月14日(土) 15:00-17:30頃

場所

四条烏丸周辺(参加者には個別に通知します)

テーマ

バタイユ『マダム・エドワルダ/目玉の話 (光文社古典新訳文庫)』.

テーマが決まった経緯

前回の読書会で,酔った勢いで「次はエロスだ!」ってなったから。で,なぜバタイユなのか...

なお,いろいろな出版社から出ている古典ですが,「光文社古典新訳文庫」が推奨ですのでお間違えなくー。

参加にあたっての宿題

【必須】

【任意】

  • 今,自分なりのオススメの本を持参し,その面白さをプレゼンする.ただし1人2冊まで.貸出歓迎.
  • 次回のテーマにしたい1冊を考えておいてくれると助かるかも.

参加費用

原則お茶代程度の予定です.営業時間中の店舗で行なうため,自分で飲んで食べた分だけお支払いください。

なお,後述の懇親会の参加者は別途費用(3,000 - 5,000円くらい)が必要となります.

当日のスケジュール(案)

読書会・本篇

当日のスケジュールは以下を予定しています.

15:00- 自己紹介
15:30- テーマ本の感想トーク
17:00- 各自のオススメ&読書タイム
17:30- 終了予定

2次会:びあらぶ(有志)

18時頃から有志で飲みに行きます.2時間程度で,参加費用は飲んだだけ食べただけ(過去の実績で3,000-5,000円程度).今回は魚介の美味しいスペインバルを予定しています.

なお,よりディープに語りたい方のために3次会をご用意するかもしれません.これはたぶんバーですね.

定員

10名(予定)

参加希望の方は

私こと@mixvoxまで何がしかの方法でご連絡ください。その際には,2次会の参加有無を合わせてご連絡ください.また,今回から読書会連絡用にGoogleグループを作成していますので,そちらに参加の上ご連絡でも結構です.

締切は1週間前.なお,応募多数によりご期待に添えない場合があることをご了承ください。というか既に定員に達する見込み.


以上,よろしくお願いします.

3月の読書会は春の特別篇です。大人の遠足ということで,京都が誇る本屋・恵文社に行きましょう!

恵文社一乗寺店

日時

2012年3月24日(土) 14:00-17:00(会場の都合により1時間程度前後する可能性があります)

場所

京都市左京区恵文社一乗寺店周辺

テーマ

恵文社を楽しもう!やることは,

  • 恵文社を訪問し,本好きならではのテンションで店を楽しむ
  • ジャケ買いする
  • 本棚を見ながら自分が持っている本を「これ面白いよ!」と他の参加者に勧める
  • 当日の買い物成果を他の参加者に自慢する

こんな感じです。

参加にあたっての宿題

【必須】

  • 特になし!

【任意】

  • (恵文社での買い物成果とは別に)今,自分なりのオススメの本を持参し,その面白さをプレゼンする.ただし1人2冊まで.貸出歓迎.
  • 次回のテーマにしたい1冊を考えておいてくれると助かるかも.

参加費用

原則お茶代+自分で購入する本の値段の予定です.

なお,後述の懇親会の参加者は別途費用(3,000 - 5,000円くらい)が必要となります.

当日のスケジュール(案)

読書会・本篇

当日のスケジュールは以下を予定しています.

14:00- みんなで恵文社訪問
15:30- 場所を移して自慢大会
16:30- 今月のオススメ本PR&読書タイム
17:00- 終了予定

2次会:びあらぶ(有志)

17時頃から有志で飲みに行きます.2時間程度で,参加費用は飲んだだけ食べただけ(過去の実績で3,000-5,000円程度).今回はどこに行こう...

なお,よりディープに語りたい方のために3次会をご用意するかもしれません.これはたぶんバーですね.

定員

12名(予定)

参加希望の方は

私こと@mixvoxまで何がしかの方法でご連絡ください。その際には,2次会の参加有無を合わせてご連絡ください.また,今回から読書会連絡用にGoogleグループを作成していますので,そちらに参加の上ご連絡でも結構です.

締切は3/18(日).なお,応募多数によりご期待に添えない場合があることをご了承ください。というか既に定員に達する見込み.


以上,よろしくお願いします.

ご案内がすっかり遅くなりましたが,月例の京都読書会のご案内です。

日時

2012年2月18日(土) 14:30-17:30(会場の都合により1時間程度前後する可能性があります)

場所

四条烏丸周辺(参加者には個別に通知します)

テーマ

第146回芥川賞受賞作・田中慎弥『共喰い』.

テーマが決まった経緯

え?だって石原都知事とトークしてたり話題じゃん?このムーブメントに乗るっきゃNEEE!←ミーハー

参加にあたっての宿題

【必須】

  • 田中慎弥『共喰い』を読み,どこがどう面白かったか,感想を言えるようにする。

【任意】

  • 今,自分なりのオススメの本を持参し,その面白さをプレゼンする.ただし1人2冊まで.貸出歓迎.
  • 次回のテーマにしたい1冊を考えておいてくれると助かるかも.

参加費用

原則お茶代程度の予定です.

なお,後述の懇親会の参加者は別途費用(3,000 - 5,000円くらい)が必要となります.

当日のスケジュール(案)

読書会・本篇

当日のスケジュールは以下を予定しています.

14:30- 自己紹介
15:00- テーマ本の感想トーク
17:00- 各自のオススメ&読書タイム
17:30- 終了予定

2次会:びあらぶ(有志)

18時頃から有志で飲みに行きます.2時間程度で,参加費用は飲んだだけ食べただけ(過去の実績で3,000-5,000円程度).今回は魚介の美味しいスペインバルを予定しています.

なお,よりディープに語りたい方のために3次会をご用意するかもしれません.これはたぶんバーですね.

定員

12名(予定)

参加希望の方は

私こと@mixvoxまで何がしかの方法でご連絡ください。その際には,2次会の参加有無を合わせてご連絡ください.また,今回から読書会連絡用にGoogleグループを作成していますので,そちらに参加の上ご連絡でも結構です.

締切は1週間前.なお,応募多数によりご期待に添えない場合があることをご了承ください。というか既に定員に達する見込み.


以上,よろしくお願いします.

中央大学文学部教授の山田昌弘氏(執筆時は東京学芸大学)と白河桃子氏の共著『「婚活」時代』.共著といってもリレーエッセイ方式.

山田先生の社会学・統計学的視点からの「なぜ若者が結婚できないか」の分析は非常に面白いです.ざっくりまとめると,


  • 1975年までは20代半ばで結婚する人が多かったが,現在では初婚年齢にばらつきが出ている(→結婚の多様化)

  • 男性間での経済格差が,結婚格差を引き起こしている(→結婚したくてもできない)

  • 1980年代頃までは結婚とセックスが強固に結びついていたが,『男女七人夏物語』以降は?(→結婚までの恋愛機会が多い)

  • 恋愛結婚と見合い結婚の数は1965年に逆転しているが,旧来の恋愛結婚は職場などでの狭い範囲の出会いであり,いわば「集団お見合い」(→転職増加・女性の職場進出により働き方が多様化した現在では少ない)

うーむ,やはり金か.ちなみに未婚女性の40%が年収600万以上の男性と結婚したいと思っているものの,25-34歳の未婚男性で年収600万以上はわずか3.5%だそうです.

なおライフスタイルの多様化により結婚しにくくなっているのは欧米でも起こっていることだそうですが,山田教授によると日本には「結婚すると経済的余裕がなくなる」という独特の事情があるそうです.

なぜ,独身のほうが経済的に余裕があるかというと,親にパラサイト(寄生)している独身者が多いからです.欧米,特にアメリカでは,学校を出たら子どもは自立して親の家を出ていくのがふつうですから,一人より二人暮らしのほうが生活が楽だと,経済的要因はむしろ結婚を促進する方向に働きます.したがって,低収入の人同士ほど早く結婚します.ですから,アメリカで一人で生活を送ることは,文字どおり高収入者の特権といえます.また,独身者の多くは,「ルームシェア」をして,費用を節約します.そこで,ルームメイトの紹介などで,出会いの機会も増えるのです.(P.57-58)

うーむ,この時代だからこそ単身者同士は早く結婚した方がいいのかもしれません.

とりあえず,時代が流れ,ライフスタイルが多様化している現代だからこそ,前時代に結婚した親世代にいろいろ言われたくないよねと思いました.独身のお子さんをお持ちの親御さんは本書を読むといいと思いますよ.

ちなみに共著者のもう一人である白河桃子さんの主張は,ざっくりまとめると「男が悪い」の一言ですので,それを楽しみに読んでみるのも一興かと.『「キャリモテ」の時代』も読んだけど,ざっくり言うと「結婚できないのは男が悪い」ですからね.必死だな…

シャアと聞くと買ってしまうのをそろそろなんとかしたい.しかし,よりによってPHP研究所w ノリノリだな.

ご存知シャア・アズナブルのガンダム作中での名言をまとめたものですが…

char.jpg

情報量少なっ!

読み返してみて,だいたいの発言は覚えているのだけど,時々出てこないのがあります.どのシリーズの何話での発言か表示されていないので,データベースとしては若干使いづらいかな…

気になった発言はこれ.

いや,普通のやり方をだ.
応用を利かせるのはその後だ.

こういう基本を重んじる言葉は大好きなんですけど,これいつ言ったっけ?と思って調べたら,Zガンダム第38話「レコアの気配」でした.ダカールでの演説の後に,宇宙へ戻ろうとするシャトルの中でのカミーユとの会話ですね.

ガンダムに興味のない人を完全に置いてきぼりエントリーですみません.

財布の換え時だったので『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』を読みました.

レシートやポイントカードのたまった「メタボ財布」はお金に嫌われるという話は妙に納得.ただ著者の思い込みも強く,タイトルの説得力は正直微妙.

とりあえず,本書に従ってレシートやポイントカード,クレジットカードなどで財布がパンパンにならないように整理する癖をつけたいと思います.小銭は毎日貯金箱やATMに放り込むとかね.

あ,冒頭の話ですが,今回も二つ折り財布を買いました.長財布ってカジュアルだと使いづらいんだよねー.

週刊モーニングで連載中のマンガ・『GIANT KILLING』,面白いですよね.私も毎週楽しみに読んでいます.

ここで紹介するのはサッカーライターらが共著した『ジャイアントキリングを起こす19の方法』,言ってしまえばマンガの副読本という位置づけです.

サッカーライターやブロガー達が作中に登場するETU(架空のサッカーチーム)や監督・達海猛を分析するという非常に面白い企画です.一種同人誌的ではありますが,作中のサッカーと現実のサッカー(特に日本国内)がリンクする本ですね.

たとえば,作中の達海猛は選手のモチベーションをコントロールが非常に巧みですが,実際のサッカーでの似た例として鹿島アントラーズのオズワルド・オリヴェイラ監督(2011年末に退任)を挙げています.2007年の優勝が懸かった試合でのこの発言はあまりにも有名.

「10年後,大岩は白髪が増えているだろうし,岩政はビール腹になっているだろう.田代はヘディングのしすぎで頭が瘤だらけで,野沢は怪我だらけの足を勲章のように誇っているかもしれない.内田は引退試合をするような選手になっているだろう.そんな君達が,10年前に自分たちが成し遂げた劇的な優勝をきっと思い出す.まさにその日が今日なんだ.みんなで歴史を作るんだ」

私が鹿島サポーターなので真っ先にこの例を挙げましたが,作中の注目人物(タッツミー・椿・村越他)を分析したり,現実と対比したりと日本サッカー好きなら非常に興味深いです.ETU広報・永田有里のモデルとも言うべき美人広報が湘南ベルマーレにいたとは知らなかった…

ライターによって考察や文章力にばらつきがあるのが難点ではありますが,ジャイキリ好きには是非ともオススメしたい一冊.ジャイキリからサッカーに入るには適した副読本ではないでしょうか.ジャイキリからサッカー好きになる人がどれだけいるか分からないですけど,裾野が広がるといいです.

今年45歳を迎えてなお現役のフットボール選手・カズこと三浦知良さんの昨年の著書が『やめないよ』.日経新聞朝刊の連載をまとめただけに,かなり売れたようですね.

現役選手だからこその視点で解説するサッカーの話が実に興味深いですね.たとえば低調で谷間の世代と呼ばれた北京五輪代表についても,内田篤人・長友佑都・本田圭佑が印象に残っていると.その後3人とも海外で大活躍していることを考えると,プロの眼は本当に慧眼だと驚かされます.

サッカーの話だけでなく,一般のビジネスマンにも教訓を与えてくれるのが本書であり,さすがカズというところ.「他人のせいにするな」「人生に偶然はない」などと耳に痛いお言葉も.中でも一番響いた言葉は「1センチでいいから前へ進むんだ」という節より.

「考えるだけで止まっている人間はたくさんいる.お前もそうだ.考え,悩め.でも前に出ろ」(P.245)
学ばない者は人のせいにする.学びつつある者は自分のせいにする.学ぶということ」を知っている者は誰のせいにもしない.僕は学び続ける人間でいたい.(P.245)

共にピッチを駆けるメンバーも,時にはコーチングスタッフでさえ自分より歳下になるかもしれないカズさんのこの謙虚さが,長くトッププレイヤーでいる秘訣なのでしょうか.ビジネス書として流行っているからといって会社の上司にはあまり言われたくない言葉かもしれませんが,カズさんの言うことだったらなんか説得力あります(身勝手).

さて,本書でカズは自分の引退時期についても軽く言及しています.

みんなは,サッカー選手は試合だけをやっていると思っているかもしれないけれど,実は練習を毎日やることこそが大変なのだ.しかも高いモチベーションを持って,若い選手に負けないタイムで走るとなればなおさらだ.逆に言えば,それができなくなったときが,やめるときなのかもしれない.そう,僕がやめるとすれば,まさに「そのタイミング」しかないのだと思う.(P.5)

まだまだやめなさそう…今年は西京極にカズを観に行こうかな…

あけましておめでとうございます.中の人・@mixvoxです.公私ともに忙しくエントリーがめっきり減っていますが,2012年はもう少し頑張ってblog更新したいと思います.

当blogで主催する京都読書会は2011年も開催し,2012年も継続する見込みです.新しい人や本との出会いは嬉しい限りですね.そういえば昨年はPHPスペシャルにも取材頂きました.

PHPスペシャル(PHP研究所)2011年10月号に掲載されました

2012年も素敵な出会いがあることを期待したいと思います.さて引越しのために本を整理しなくては.

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.13-ja